教育係としての苦悩を描く娘DOKYU!。
主役はもっぱら小春ちゃんじゃなくてさゆみん。
実は小春ちゃんが加入して一番ファンを獲得したのは
さゆみんなんじゃないかな、と思ってきた。

7/18 月曜日

モーニング娘。の新曲、色っぽいじれったいのプロモーションビデオ撮影。
厳しいダンスレッスンの成果が試されるその時を迎えた。
撮影に臨む新メンバー久住小春の教育係、道重さゆみ。
新曲の難しいダンスと教育係と言う重圧。
その二重の苦しみを超えてきた道重にようやく教育係としての自覚が芽生え始めていた。
大きな壁を乗り越えた事で、道重に自信と余裕が生まれていた。
早速とり終わった自分のパートをモニターでチェック。
自分のダンスを振り返り、何を思うのか。


モーニング娘。に加入して二年半。それでも撮影本番は緊張するもの。
新人久住の事も気にかかる。


自分の役目を自覚し始めた道重は今自身の成長に向け大きな一歩を踏み始めていた。
いよいよ新人久住が撮影に入る。そこには道重の姿が。
教育係道重が見守る中、久住はどんなパフォーマンスを見せるのか。


撮影前の久住を心配そうに見つめる道重。
この日は新人久住にとって記念すべき初めてのプロモーション撮影。
先輩の撮影風景を見つめながら自分の出番を静かに待つ久住。
その時は刻一刻と迫っている。果たして上手く出来るのか。


がんばってね。
ハイ


決して表情には出さないものの、心の奥で高まる緊張と不安。
この日のために色々サポートしてきた道重も気が気でない。
ついにカメラが回った。

久住の撮影をずっと見守っていた教育係道重。
道重が見つけた課題とは。


あのー久住ちゃんを見てて、たぶん緊張しているんだと思うんですけど、
初めての事だし、なんか、歌い終わった後とか、
すごい目がきょろきょろきょろきょろ動くんですよ。
そこがちょっと気になるんで、これから徐々に直していく、一緒にね、
直していけたらいいんじゃないかなぁって思います。

目線がキョロキョロするのは、恐らく自信のなさから来るものだな。
「これでよかったのかな・・・？」
そんな不安が目線にでる。

さゆみんは最初からしっかりとした目力を持っていた。
そんなさゆみんだからこそ目の事に気がついたのだろうか。

7/19 火曜日

モーニング娘。の新曲、色っぽいじれったいのプロモーションビデオ撮影。
新人久住小春にとっては、初めての経験。
どんな時も笑顔だけは絶やさない久住。
しかし、その笑顔の奥で緊張と不安は高まる。
そんな久住を心配そうに見守る教育係道重さゆみ。
久住はどんなパフォーマンスを見せるのか。

果たして教育係道重の目にこの久住の姿はどう映ったのか。


結構久住ちゃんは堂々としているっていうか、
もう、たまに目とか泳いでたりするんですけど、
でもちゃんと、すごくはっきりしていて、すごいなぁって。
感心しました。


個別に進行していくプロモーションビデオの撮影。
それでも現場を離れようとしない新人久住。
憧れの先輩から大人の表現力を学び取ろうと一生懸命なのだ。
憧れの先輩達もかつてそうしてきたように。

次は表現力が全てのイメージ撮影。
久住は先輩から何を学んだのか。


ここで先輩藤本からこんな指摘が。

アゴが出るんですよ。

どのポーズを見てもアゴが不自然にあがってしまう。
先輩達が見守る中、新人久住の撮影は順調に進行。
次は曲の冒頭を飾る重要なシーン。
やはり久住の表情は硬い。
そんな時先輩亀井が優しく声をかける。

こうして先輩達に支えられながらも、
新人とは思えない堂々とした姿で周囲を驚かせた久住。


すごいびっくりしました。あの、さゆみが最初、
一番最初シャボン玉だったんですけど、
「なのにどこいったんだよー」とか叫ぶ所とかすごい苦労して、
したのに、結構久住ちゃんは堂々としているというか、もうスゴイなぁって。
感心しました。

梨華ちゃんのアゴキャラ継承者が決まった所で、
さゆみんのコメントだが、それは違うぞ。

いいかい、さゆみん。
さゆみんのシャボン玉での「なのにどこいったんだよー」。
確かにシャボン玉での見せ場はこれだけかもしれない。
しかし、その台詞には皆を惹きつける物があったんだよ。

２ｃｈでは今でも見かける程しょっちゅうAAに使われている。
そのぐらいのインパクトを皆に与えたんだ。

それに対して小春ちゃんはどうか？
今回の歌で同じく台詞を持っているが、
俺はえりりんの方に目が言ってしまう。

小春ちゃんは小春ちゃんで確かに堂々としていて凄いと思う。
けれども、あの時のさゆみんだって、凄い所があったんだ。
一点だけ見れば劣っている所もあるだろうが、勝っている場所だってある。
さゆみんはもっと自信を持つべきだね。

そして、教育係としては、良い点を見つけることも大事だが、
同時に至らない場所も見つけてあげないといけない。
さゆみんは優しすぎるよ。素直すぎる。
たまには厳しくする事も愛だという事を学んでいって欲しいね。


そんなさゆみんが勝っているポイントの一つが・・

ほら！胸の谷間でダントツに圧勝ですよ！！

サイしば３予告

たまに出てくるサイしば３の予告。
今回は超強烈なさゆみんの破壊兵器
「にゃーお」が炸裂！！(音が出るので注意！)

今回のハロモニ。
メインコーナーでは相変わらずＷの二人が奇跡を起こしてるが、
とりあえずさゆみん的にはさしたる活躍はなし。

もっぱらハロモニ劇場とエリック亀造が今回のメイン。

ハロモニ劇場

まずはハロモニ劇場。
今回はさゆみんはメイドとして登場。



・・・・ちょっと待て。
こんなのはメイド服とは言わん！！
メイド服は絶対ロングスカートとかいう奴もいるが俺は断固反対だ。

メイド服というのはだよ、ひざ上まであるソックスとミニスカが基本なんだよ。
その間にある素肌のわずかな領域、そう、絶対領域こそが萌えのポイントなんだ。



是非こういう服を着てくれ。
さゆみんやこんこんならおっぱい的にも似合うはずだ。
こんな格好されたらメロンメロン。



こういうアングルが最高ですね

エリック亀造

今回は新キャラとしてエリックの秘書プリンセスさゆみんとして登場。
この格好どう考えてもプリンセスじゃないんですけど。
セクレタリーさゆみんだろ。

しかし、メイドと違ってこっちは推せる。
萌えのポイントをきちんとわかっている。
秘書の萌え所はやはりミニスカートだな。


も、もうちょっと・・



ちょちょちょちょちょ



心の目で見るんだ！！何かが見えるはず！！


ハロモニ＝萌え番組の等式は間違えないな

色っぽい じれったい

このスタジオライブはかなり微妙な雰囲気だった。

俺は実際に大阪、名古屋と見てきてるけど、その時に感じた印象と全然違う。
そりゃ、ライブで聴く感覚と、ＴＶで見る感覚が違うのは当然ではあるし、
そこだけで優劣を決めるわけには行かない事はわかっているつもりである。

しかし、このスタジオライブからは、
歌からも、ダンスからも迫力がまったく伝わってこなかった。
ライブに来ていない人はこれで判断するわけだし、非常に残念だな。

うたばん等のほかの収録に期待するか。

おっと、最後に新曲のＭ字を披露しますよ。
動きが激しいのでボケましたがね・・・

3連休はハロコンと旅行に行っておりました。
おかげで音楽戦士もハロモニ。も見られなかったので、
まずは音楽戦士を見る。

今日は娘DOKYUもあり、明日にはポケモQAがある。
更新ネタが追いつかないという嬉しい悲鳴を上げてる感じ。
それだけさゆみんが大活躍ってことだ。


前回の大阪恋の歌で、青木さやかと上手く絡む事に成功したさゆみん。
今回はいきなりセンター真ん中という席をゲット。
どうやら、番組的にさゆみん推しで行くみたいだ。

FUNがなくなって非常に残念に思っていたけど、
この音楽戦士がその後継だったんだね。
こりゃこれからも期待できます。
娘。じゃない人が出た時もチェックする価値あるな。

前回の対決ネタからスタート。


青木さやかに完全に可愛さで負けてないと言い張るさゆみん。
これに関しては日本全国ほぼ同意だとは思いますがね・・・。
どこか負けてない？ときかれての回答。



このセリフに思わず「ハイ」って素直に肯いちゃう所がカワイイ。
自分のナルシスキャラ、かわいいキャラを意図的に300％出しつつも、
本当は素直な子。素直だからこそ、かわいいっていうんだけどね。

冒頭から感じたことはとにかくさゆみんの切り替えしがスムーズ。
得意な土俵だからというのはもちろんあるけど、
確実にトークの経験値はつんできてる感じだね。
弄られる人はトークは強くなります。


デビュー当時プロデューサーつんく♂のコメントを発表するコーナー。


つんく♂さんにそんな事言われてたっけ？ちょっと資料がないな・・。
誰か（さゆの）古参な情報持っている人頼みます。

さゆみんはすっごく強くなったな・・・って思った。
さゆみんの歌、これは俺が贔屓目に見ても、上手であるとは言えない。
このことに関してはさゆみんは本当に悩みに悩んできた事だと思う。

その自分の弱点を自分で認めて、
言葉に出して言うっていう事が出来たのは大きな進歩だと思う。
ここで間違えないで欲しいのは、歌が下手だからって諦めてるわけではない事だ。

そうではなく、苦手な部分を含めて自分を認めてあげたからこそ、
苦手なものを苦手、といえるようになったんじゃないだろうか。
大切なのは苦手である事を認めた上で、自分が何をすべきかを考える事だ。

苦手と言った後に、腐ったりせずに、即座にかわいい事をあげるさゆみん。
もちろん、キャラつくり的な要素もあるナルさゆだけど、
ここに関しては結構本音だと思う。

歌に自信をもてない中で、
自分の拠り所というのをルックスに求めた。
自分自身に自信を持つところ。そのポイントがルックス。

さゆの可愛さというのはルックスからくる外面的な要素だけでなく、
内面から来る可愛さも大きなポイントなんだけどね。

歌が苦手なのに、選ばれている理由は？ときかれて・・


後ろのお姉さんまで爆笑してます。普通に面白いね。
さゆみんの面白さを引き出せるキングコングと青木さやかはいいね。
特に青木さやかとの相性がいい感じ。

ここで各メンバーのデビュー当時の画像。

6期ではさゆみんが一番変わってないかな・・。
相変わらずキュートです。
今はそれに大人っぽさが加わってセクシーとエロスが混ざってきたね。


次はよっすぃに対して女の子らしくなって欲しいかどうか。
ミキティが押してない理由は、こっち（さゆみん）みたいになって欲しくないから。
そうなると絡みづらいそうで、それをきいてさゆみんが反抗。
ここにミキティＶＳさゆみんが始まる。

ぶっちゃけ、ミキティのキャラとさゆみんのキャラはかなり反対だね。
梨華ちゃんとも衝突したっていってたミキティ。
恐らくさゆみんのキャラは確実に自分ではやらないだろう。

だからといって仲が悪いって事はないと思う。
相変わらずさゆみんは甘えてる（毒を出してくる）しね。

本人が意識しているしていないに関わらず、いわゆるぶりっ子度合い
美貴　吉澤　田中　高橋　新垣　小川　紺野　亀井　道重
こんな感じかな？



最後は小春ちゃんよりカワイイと思う人がスイッチを押すという物。
最初からさゆみんは押す気マンマンと指摘される。
当然本当に押す気はマンマン。

このスイッチを押した人は3人。
さゆみんとえりりんと、マコだ。
えりは想定の範囲内とされたが、マコにざわつく。

しどろもどろになりながらも、
「好みは人それぞれ」と中々上手な事言って場の雰囲気は保たれた。
で、小春ちゃんに、マコとさゆみんのどっちがかわいいかを質問。
その回答が「道重」で、それに対して「いい子だね」となでながら反応。

さすが教育係。
日々枕元で「道重さんはかわいい！」って洗脳してるに違いない。
「いい子だね」の時の声のトーンは、
まさに教育係の時の低いトーン。

小春ちゃんは全体的に物凄くハキハキ答えてました。
多少気負ってる所はあるのかもしれないけれど、
これは非常にいいことですね。勢いや思い切りは大事。

・・・ん？勢いや思い切り？それってさゆみんの特徴では？
やっぱりさゆみんは教えることはきちんと教えてるんじゃないかな、
と感じたところでした。


最後にさゆみんと関係ないところで心に残ったのは、
よっしぃのリーダーぶりの所でのガキさんとの問答。

今まではメールのやり取りがなかったのに、
今では最近どう？って気にかけてくれるとの事。
こういうのを聞くと、よっすぃ凄い頑張ってるなって思う。
仕事を与えられた方が、期待をされた方が、大きくなれるタイプだな。