第六感 ヒット満開!in 群馬県民会館
2005.04.19 Tuesday 19:46
約1年ぶりの群馬県民会館。
こないだはおとめ紺できた。
思えばそのあたりが俺の初遠征だった気がする。
今では群馬なんて遠征のうちにはいらないけどね。
矢口さんが抜けた事でビンビン緊張感が
伝わってくるようになった娘。たち。
もちろん、それだからって、全盛期のようなブレイクをする、
とはいえないけれども、
ヲタの内輪に向けては十分に効果があるわけです。
あの姿を見たら、感動しますよ。
そういうわけで俺のテンションも高かったんだけど、
ここは逆に落ち着いてちょっとさゆみん以外も見てみた。
ここで気がついた。
やっべーーー!さゆみん、成長してるじゃん!!
胸が、とかいうわけじゃありませんよ。
毎日あっていると、身長が伸びた事に中々気がつかないように、
常に見てるとこういう変化に中々気がつかない。
いきなり変わったならわかるけどさ。
歌のパートが少ないさゆみん(orz)にとっては
もっぱら表現はダンスになります。
思い起こせば2003秋ツアー、2004春ツアーでは、
こなすだけでいっぱいいっぱいの感があった。
それが今では結構余裕が出てきてるんですよ。
時には楽しく、
時には可愛く、
時には切なく
踊っているんです。
当たり前のことを当たり前のように出来る様になった。
これだけでも大きいよ。
うさちゃんピース。
実はこの存在がさゆみんにとっては大きいのじゃないか、と考えている。
今一番、自信を持って自分を表現できる方法、
それがうさちゃんピースだ。
このポーズ、もはや「=道重」というのはヲタの中で広まっているだろう。
さゆみんの象徴。
さゆみんはこれをやることで
自信を持って「道重」を、「かわいさ」を表現できるようになったと思う。
まさに「必殺技」というわけだ。
自信を持って表現するって事、すごく大切だと思う。
いまや曲中に入れるのはデフォであり、
アドリブでも色々入れてくる。
本当にうれしそうにやるんですよ。
こっちがやってもすごい嬉しそうだし。
まぁ、俺としては逆に広まりすぎて美味しくないとも思ってるんだが。
去年のハワイぐらいだと、
まだうさちゃんピースやってくる人はそれほど多くなく、
さゆみんに印象付けることが可能だったんだけどなぁ。
最近じゃさゆヲタじゃなくてもやってるもん。
直感
直感。
この曲は今回のツアーの目玉の一つである。
ここいる、シャボンがない今回において最も盛り上がる曲といってもいいだろう。
そして、この曲においてさゆみんの煽り具合がすごい。
というか、この曲で、他のメンバーと比べてもさゆみんの
曲中のパフォーマンスは結構レベル高いぞ、と感じさせられた。
(他の曲でもね。)
歌に想いをのせるとかはよくあるけど、
この場合はダンスに想いが込められている。
もともとテンションの高い子だから、
見ていてこっちのテンションもすごい高まってくる。
さゆは思いっきり踊るからパンチュが見えるのもいい!
すごくいい!さゆみもグッジョブ!
グググ・グッジョブ!
マコや愛ちゃんもよく見えるなぁ。
一回最前さゆの目の前に行ってこの曲を目の当たりにしたいんだけど、
もう無理だな・・。そんな金もないし。
やっぱり表情まで細かく見るには前に行かないとなぁ・・。
(モニター見ない人ですから。)
石川梨華
大阪でも書いたけど、
本当に最近の梨華ちゃんはやばい。
気合が半端じゃない。
武道館できちんと歌えるのかと心配になるぐらいに
卒業を意識しまくっている。
ラストスパート、悔いのない様に全力でやりきっている。
こういう姿をみるのは本当に嬉しい。
それだけ娘。と娘。ですごしてきた年月を大切に思っているって事だ。
結成時からの娘。を牽引してきたのはなっちだろう。
なっちは娘。の象徴であった。
それに対して梨華ちゃんは
中期(黄金期)を引っ張ってきた存在だと思ってる。
もちろん、なっちにせよ、梨華ちゃんのせよ、
一人で娘。を作ってきたのではないけどね。
そんな梨華ちゃんからさゆみんはライバル視されてます。
さゆみんも梨華ちゃんの事をライバルといってる。
これはとっても頼もしい事じゃないですか。
梨華ちゃんが抜けると、ほぼゴロッキの時代となる。
もうピースもレンレボも当時の人が1人しか残っていない。
ラブマにいたっては0人となっている。
かおりんが抜けた時もそうだったけど、
いよいよもって新しい娘。になったという印象を受ける。
一般的にはこれはかなりマイナスの要素なんだろうけど、
すでにどっぷり漬かっている俺にとってみたら
こんなに期待できる事はない。
秋ツアーが本当に楽しみでしょうがない。
絶対さゆみんもっと活躍できるし、
もっともっとかわいく、綺麗になるよ。
梨華ちゃんの魂を受け継ぐんですから。