国盗り物語見ました。
といっても全部見たわけではなく19時ぐらいからね。

司馬遼太郎原作のこの作品、
前半は斉藤道三、後半は織田信長の天下盗りが題材。
真の主人公は明智光秀。
俺は19時からなんで信長からみた。

もちろん、梨華ちゃんが出演って事もあるんだけど、
俺は単純に司馬遼太郎ファンだから普通に楽しんだよ。
文庫で出てる作品は大体読んだしね。

梨華ちゃんは細川ガラシャ役。作中ではお玉だけど。
この人はこの人でまた一本ドラマが作れる人なんだけど、今回はちょい役。
梨華ちゃんといえばハローでも大根で通ってるけど、そこそこ頑張ってたかな。
相変わらず声の調子が一本調子で損しています。

俺は司馬遼太郎をはじめ、色々な歴史小説を読んでるけど、読みながら一番気をつけているのは
どこまでが事実でどこからが作者の色付けかというところかな。
司馬さんの作品は割りと事実の部分が多いと思う。
もちろん小説だから色付けも多彩だけど、他の人に比べると少なめ。
作品にもよるけどね。
小説としては色付けが豊富なほうが面白いですｗ

これと同じように日々のニュースというのも、
どこが事実で、どこからがキャスターや記者の意見かというのを考えながら見てる。
最初から報道している事実が歪められてるってことは基本的には考えてない。
そこを言い出したら何も始まらないし、何も信じられないからね。




明智光秀の謀反の理由。

ある日信長が光秀にちょっとした褒美として団子を３つあげました。
それを貰った光秀が一言
「あーー！ケチ！３つ？？ひっでー！」
と言って謀反を決心しました。

と教わったことがある。

正月恒例の、うっちゃんなんちゃんの番組とかくし芸に出演。
開運の方は柔道大会や、クイズなど各コーナーごとにメンバーが司会。
出演者は、モーニング娘。、松浦亜弥、後藤真希、Ｗ。

俺が見た中でさゆが司会ぽいことやったのは、
芸能人生テレフォンというコーナー。
そこでえりと一緒にやってた。

これは芸能人が知り合いに電話して、スタジオに呼ぶというやつ。
実際これたのは萩原流行ぐらいだったかな。
萩原は台本ぽいけどな！

このコーナー一回だけじゃなくて、何回か回ってたんだけど、
最初飯田が楽天の三木谷に電話かけてた。
おいおい、いくらなんでも飯田さん三木谷の
携帯番号しってるわけないだろｗ

で、さゆが司会のときなんだけど、実際はほとんどしゃべってなかった。
ただ笑ってるだけって感じかな。

アイドルだから世間も（局も）多くは望んでないと思うけど、
ハローでも割と出来る人は出来るわけで、もうちょっと前に出れるようになるといいな。
７期が入って後輩が出来ればかわるのだろうか。

ただ、毎回のことなんだが、相変わらずロリ可愛すぎだ。
正月からいい物を見させていただきました。

今回がんばってたのは愛ちゃんかな。
明らかにがんばってるのが露骨なぐらいがんばってる。
がんばれるだけの機会と、ポジションが与えられて、
本人がそれを自覚してるんだろうな。

６期ではれいなが一番活躍してたかな。
れいなはエースになれると思うんだけどなぁ。。。



かくし芸。
一昨年は覚えてないけど、去年はテーブルクロスでしたよね。
で、あれがかなり微妙だった記憶がある。
なぜって明らかに台本で失敗して怒るメンバー。
最後の成功もインチキくささ満天。
この番組ってほかの人たちかなりマジじゃん？
どこまでが本当か確かにわからないけど。
そんな中あれはちょっとなぁ・・と感じていたわけだ。

もちろん、忙しいから練習する暇ないってのは分かるよ。
しかしあの状態ででるなら出ない方がいいぐらい。

今年は出演者は減って、
松浦亜弥（氷川きよしとのショー）
後藤真希（ウォーターボーイズと絵を描く）
飯田・矢口・高橋（中山秀征とマジック）
Ｗ（ネプチューン達と演技）
の４組。
どの組み合わせでも主演ではないんだけど、
それぞれちゃんと役割を持ってそれを果たしてる。

これでいいんですよ。
出来る範囲で出来ることをやって、マジで芸をする。
全然去年よりいいと思った。
松浦以外ほとんどバックダンサーだけどさｗ



どっちの番組でもさゆが活躍する場がなくて残念。
もっと自信つけて欲しいな。
可愛いってのでもいいと思うし。

あけましておめでとうございます。
去年はお世話になりました。
今年も駄文に付き合ってください。

まずは挨拶にて。
今開運ＳＰをみてるけど、さゆの出番がすくなすぎー