秋の松浦初参戦（そして秋は最後だろう）

去年の悪名高きカットパレード、
春紺ですっかり微妙だった松浦だが
今回は評判がいい様子。
特に代々木SP。

で、見てきたんだけど、
確かにいいですね。
演出がちゃんと考えられている。
意思が込められている演出だと感じた。

まず、最初のYOUR SONG
ライトの使い方が上手い。
逆光とか、ライトの回し方とか、
この歌俺的には大したことないんだが
なんかすごそうに感じてしまう。

初恋や絶対解ける、渡良瀬橋にはオリジナルのPVが。
モニターを単なる後ろの人が見えるための物じゃなく、
演出として随所に使ってる。

風信子では舞台がせり上がる。
まぁそれだけといってはそれまでなんだけど、
やっぱり舞台に変化があるのは見ていて飽きない。

夏男。
この曲は美学以降のシングルでは一番好きな曲。
盛り上がるねー
爆発もあったし。
Aメロ、Bメロ、サビ。全部テンション全開。
でも今回振り付けがオリジナルと全然違ったなｗ

ドキラブとトロ恋・・この２曲、ヲタコールが
すごく秀逸だと思ってる。（もちろん楽曲のつくりの問題）
ほら、ほとんどの曲が
イントロOAD
Aメロ ４（８）小節ごとに名前コール。またはLOVE
Bメロ PPPH
サビ 騒ぐ
ってパターンじゃん？
この２曲って違うんだよね。
松浦の曲はこういうの多い。
桃色の推しジャンプとか。
（似ているのはごっちんのBE IN LOVEあたりか？）

楽しむコンサとしてもよかったし、
渡良瀬橋、１００KISS、初恋とか聞きどころの曲もあって
満足いける内容だった。
相変わらずナビがないけど。

松浦に関しては、俺はコンサは楽しむというスタンス。
もっと深い所のものはもっと見てみないとわからない。
今は表面的な所だけ。
でも、一般人も多い松浦、本体あたりはそういう
表面的な所も重要なんじゃないかな。
娘。コンももうちょっと表面上の演出とか
考えてみたらどうなんだろうか、と思う。
演出だけじゃダメだけど、
舞台なんだから演出も必要でしょ。

土日は大抵日記が更新できん。
早くパケ代、通話料無料の携帯をゲットしなくては・・・。

今回は、ガキさんの誕生日直後ということもあり、
最初のMCのところで皆で
ハッピバースディガキさん
を歌った。
ガキさんおめでとう。

ちなみに例の奴
名無しさんの新垣里沙度は200里沙中で79里沙 です。
名無しさんのアンチ新垣度は9里沙中で1里沙 です。
名無しさんのボケ度は3里沙中で0里沙 です。
名無しさんのハロプロ度は15里沙中で11里沙 です。
名無しさんの情熱度は15里沙中で3里沙 です。
名無しさんの知識度は36里沙中で16里沙 です。

あれ、アンチが１・・ｗ　ごめんね。ガキさん。
まぁすまんがこのぐらいだな・・・。


では昼の部から。

５６期大寄利「モナリザ」

チャーミーズエンジェル

次夜の部。
開演前の17：56ごろ。

地震キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

会場騒然となる。まずあの状況で皆が気がつくってことは
相当でかい。揺れよりも音がすごかった。
ゴーーって音がして何か突風でも吹いたのかと思った。

この影響で開演が伸びる。
待つこと15分。18：15頃に二発目。
大丈夫か、これ？っておもってたら
20分すぎに開演。
3曲目（ウィアラ）が終わってＭＣにはいるその時、
3発目の地震がくる。

で、ＭＣのために、さゆ、えりが出てきたあと、
よっしーのところでスタッフに言われたのか
戻っていきました。
さゆ、えりの「え？どうするの？」的な顔が印象的です。
怖がってたのかどうかはわからない。
まぁまったく怖くないってことはないと思うけど、
さゆとかこの間のハロモニでつるされる奴でも
やたらと冷静だったし。

しかし、開演直前、待機中、ＭＣ中と、
曲中とかじゃなかったのは不幸中の幸いだったね。
場合によっては怪我とかするかもしれないでしょ。

先日、Yahoo!でのかしましのリスナーレビューを偶然みた。

結局同じことの繰り返しじゃん。もうアンタらの時代じゃないんだってことを素直に理解してほしい。

(゜Д゜)ハァ?
一つずつ見てみよう。

1. 「結局同じことの繰り返しじゃん。」
   
   具体的にはどこ？
   何を繰り返しているかが謎。
   かしましはむしろ新たな挑戦をしているようにも見える。
   
   繰り返しというのは、悪いことではないと思う。
   例えばB'zだったり、サザンの曲を聴いた場合、
   「あ、これサザンの曲っぽいな」
   ってのあるよね。ボーカルなくてもわかるような。
   そういう風に各アーティストの色ってのはあるはず。
   で、その色が好きだからファンなんじゃない？
   たまには多少外れても基本的にはそのテイストを守る
   ほうがいいと思う。
   色んなアーティストがいて、その中から自分の好きな
   色のアーティストを応援すればいいわけだ。
   
   
2. 「もうアンタらの時代じゃないんだってことを素直に理解してほしい。」
   
   ヲタのなかで、時代だなんて思ってる人は皆無だと思われ。
   本人たちはなおさらよくわかってると思うよ。
   ストレートに売り上げや、コンサの人の入り具合、
   仕事の多さとかでわかるでしょう。
   一番理解してないのはお前だろ。
   
   ただ、ラブマや黄金時代の国民的な人気はないものの、
   今でも１アーティストとしては十分に人気はあると思うけどね。
   応援してくれるファンがいる限りはがんばり続ける、
   その姿勢のどこに文句があるのだろう。
   生で見ても驕りはまったく見えない。
   何も知らないくせに知ったような事をいうなよ。
   知ってる範囲で書きなさい。
   

結局ね、普通に「この曲は全然よくない。」
とかならわかるんですよ。
ただこういう風に音楽のレビューじゃなく、
名前に振り回されているだけ
（しかもそのことに自分自身が一番気がついていない）
ってのはレビューでもなんでもないと思う。

本来レビューは客観性それなりにないとダメだと思うんだが、
音楽なんて主観的なものなので中々それは難しい。
それにある程度主観もないと、いいレビューとは思わない。
コイツの言ってるのは、理由と結論に何の脈絡もなく
まったく非理論的である。
そして、この手のレビューが大半を占める。
（まぁ同一人物が荒らしのように書く場合も多いが）

自分の推しじゃないメンバーを
理由もなく落とす人。あれと同じだな。
何か理由があって嫌いならしょうがないけどさｗ