第一回ハロプロ新人公演 さるの刻
2007.05.14 Monday 22:23
第一回ハロプロ新人公演に行ってきた。
見たのは昼の部。(さるの刻)
俺はそんなにエッグに詳しいわけではないので、
出演者の中で名前と顔が一致するのは
・光井 愛佳
・ジュンジュン
・リンリン
・有原 栞菜
・是永 美記
・能登 有沙
・吉川 友
ぐらいだな。(十分?)
あとぎりぎりで橋本 愛奈。おっぱいで覚えた。
総勢36人なので、2割しかわからない状況だ。
ステージ上に全員出てこられるとホントに誰が誰だかわからん。
司会はまことが行う。
最初に「全員の顔と名前を覚えて帰ってください」と言われたが、
それはかなり無理と言うものだ。
そんな中で気になった子や印象に残った子を書いていこう。
小川 紗季
なんかちっちゃい子。
なんだけど出番が多い。しかもセンターが多いので目立つ。
特に「ぴったりしたいX'mas」では
左右に光井・有原という両エースを従えてのセンター。
大阪恋の歌でもセンターを勤めていた。
パフォーマンスに関しては特に気にならなかったので、
年齢(10歳)を考えればかなり評価していいだろうね。
今回の公演で名前と顔を覚えた子の一人。
ただ、このぐらいの歳だと1年ぶりとかにみたらわからなさそうだ。
北原 沙弥香
この子も目立っていた。
まずルックスで目立ちやすかったかな。
単純に可愛いと言う点もあるけれど耳に特徴があった。
ダディドゥデドダディで(確か)4つのグループに分かれて、
ひとつのグループで一人が代表して歌うのだが、
その中の一人になっていた。うろ覚えなので間違えてたすまん。
他は、光井と有原と・・・忘れた。
THE ポッシボー
光井、有原、ジュンジュン、リンリンに続いての軸ユニット。
その中でも目立っていたのは、秋山 ゆりか。
(顔は覚えたがまだ名前が覚えられていない。)
ヤングDAYS!!ではじまり、途中に主食=GOHANの唄もある。
ハロコンでは地球連邦軍のような衣装で歌っていたが、
今回は白いワンピース。またも超ミニスカ。
このユニットはミニスカがコンセプトなのだろうか。
俺にとっては非常に嬉しいコンセプトだな。
2階席からでもパンチュが見えるのは嬉しい。
ポッシボーといえば、橋本愛奈のおっぱいがけしからんと評判だが、
残念ながら2階からでは確認できず。
これなら双眼鏡をもっていくべきだったな。
吉川 友
8期オーディションで人気があり、結局キープされた吉川。
周りの声援も一際大きかったが、この公演ではあまり見せ場は無かった。
この子も今後に期待だね。
是永 美記
前日のフットサルにはでなくて新人公演にはでるコレティ。
本人はやっぱりアイドルをやりたいのだろうね。
それにしても、あだ名の「コレティ」を認めず「コレコレ」らしい。
コレティは嫌いなのかなぁ。ミキティと比較されるのが嫌なのだろうか。
公演中はほとんどがバックダンサーで、見せ場はあまりなかったかな。
がんばれ、コレコレ。
リンリン
今回の公演の最大の目的はジュンジュンとリンリンを見ること。
こないだのお披露目でリンリンは可愛いなと思っていたが、
改めてその可愛さを再確認。身長も体のラインも表情も可愛い。
なので、リンリンが出ている曲はほとんどリンリンを見ていました。
あれだけの人数がいても結構見つけられる。
それに対して、ジュンジュンは最初見つけられなくて苦労した。
途中からは、一番背の高いのがジュンジュンだとわかり楽になった。
ラブマの「ディア〜」はジュンジュンが担当。
問題の二人の仕上がりだけど、思ったよりは日本語で歌を歌えていた。
しかし、盛り上がる系の曲なら気にならないが、
ダディドゥデドダディでの訛っている日本語にはちょっと凹んだ。
このままだとバラード系の歌は厳しいな。
例え本当は気持ちがこもっていたとしても、
外国訛りの日本語ではどうしても気持ちが入っているように聞こえない。
この外国訛りに関してはそう簡単に抜けるとは思えない。
2,3ヶ月でどうにかなったとしたら、それだけで感動だ。
ここにきて問題点が浮き彫りになってきた。
有原 栞菜
この公演で一番存在感を見せ付けたのは栞菜だと思う。
時折見せる司会役の掛け声は、キャリアを感じさせた。
やっぱり℃-uteで活動してきた経験は大きいね。
出番はそれほど多いわけではないが、大事なポイントを任されていて
そのポイントで確かな存在感を示していた。
俺の中で今回もっとも株を上げた子だ。
光井 愛佳
愛佳ちゃん・・埋もれすぎだよ。
栞菜と同じく、大事なパートは任されていたのだが、イマイチ目立たない。
考えてみればまだ3ヶ月しかキャリアがないわけで、
エッグの中でも一番経験ないからな。仕方ないかもしれない。
娘。ツアーでずっと見てきたにもかかわらず、
舞台上を探しても中々見つけられない。
(ちなみに自分は2階中段なので、距離はかなりある)
カメラに抜かれてやっと「居たー!」と思うのだが、
「・・・で、どこ?」と探すぐらいだ。
MCでも前に出てこなかったが、これはおそらく
「お前は十分に名前が売れてるんだから前に出ないように」
と言われていたのだろうね。
8割もわからない人がいては1公演だけでは、
人を探すだけで終わってしまうな。
夜も入ればそれなりに覚えられた気がするが、
次見る時はまたやり直しだろう。
今回演奏した曲のほとんどは知っている曲だが、
人を覚えるのに手一杯で楽しむのは難しかった。
それでもジュンジュンとリンリンの仕上がりと、
光井の状態を確認できただけでも行った価値はあった。
俺にとっては小学生ぐらいの明らかな子供は、歌も踊りも厳しいわ。
あぁ!の時は愛理を推せたんだけどなぁ。
第一回というぐらいだから第二回もあるのだろう。
その時も余裕があったら足を運んでみるか。