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レインボーセブン 3/26 in 仙台  

ハロコン2006Winter.jpg

仙台公演に参戦してきました。
体調が悪かったのか、集中しきれていなかった。俺が。
その中で気づいた点、思った点について触れていく。

・大阪恋の歌で愛ちゃんの振り付けが変わった
これまでも微妙な差はあったけれども、
今回は明らかに気づく程度に振り付けを変えてきた。
突然寝転びだすからね。
そのほかにもサビ前で手の使い方を変えたりしてる。

愛ちゃんの振り付けは、大まかには決められているが、
愛ちゃんのやりたいようにやらせているのではないか
という話を高橋推しの方々から聞いた事がある。

今回の変更を見て、その言葉を思い出した。
なるほど、確かにこれは高橋愛劇場だな。

大阪恋の歌での愛ちゃんは、愛推しの人はもちろんの事、
他の人たちからも評判は高い。
俺も、これは確かに見るべきものがある、と思う。

俺はこの曲での愛ちゃんのスゴさを、歌よりもダンスに感じている。
特に間奏の部分の踊り。

愛ちゃんは、宝塚に憧れ、
8歳からクラシックバレエを習っているだけあって、
ダンスの基礎がしっかりしている、らしい。

その辺を見るだけの目は持っていないけれども、
この間奏の部分は、確かにこれはバレエをやっていないと
出来ない動きだな、とは素人目にも十分に分かる。

足のつま先の使い方、手や体全体の流体のような、
流れるようなしなやかな動き。
この曲は、見事なまでに愛ちゃんらしい踊りを表現していると思う。

・こはピンクと重ピンク
愛ちゃんのダンスは確かに凄みを感じるけれども、
俺はさゆみんのダンスも好き。
さゆみんはさゆみんで特徴のある動きをしているからね。

いつもレインボーピンクではさゆみんしか見ていないのだけれども、
周りからあれは振りをそろえようとしていない、との話を聞いたので
今回は二人の動きを見ていた。

・・・確かに合ってないな、これは。
元々がそういう振り付けなのか、ずれているのかは分からないが、
見事なまでに違和感がある。ここは課題だな。

さゆみんの振りはとにかくダイナミック。
娘の中では身長が高く、手足が長いので、
大きい動きが映えるのが特徴。

しかし、考えてみると今では小春ちゃんのほうが身長大きいはずだ。
それでも実際にはさゆみんの方が2周りぐらい動きが大きい。
そう考えてみると、単純に体の大きさだけでなく、
思い切りやるというのがさゆみんの特徴なんだろうな。

・マコがブーツを履いた
前回スニーカーだったのが今回はブーツに。
足の状態が回復したとみてよさそうだ。
マコはしょっちゅう体痛めている気がする。

・夜公演でさゆみんが三つ編みに
いつもはうさちゃんヘアーとさゆみんが名づけている、
ツインテールが基本なのだが、
昨日は夜公演のレモン色から三つ編みに。

若干、コンサート中邪魔になって気にしているシーンがあったけど、
やっぱり三つ編みのさゆみんはロリキャワだな。
さゆみんの主な髪型については
機会があったら比較考察してみようと思う。

・Tシャツメッセージ
グッズコーナーに展示されているツアーTシャツ。
これにメンバーがメッセージを加えていく。
新潟ではマコと小春が追加したのだが、
今回の仙台では愛ちゃんんとさゆみんのメッセージが追加されてた。

追加されていたメッセージは
「せんだーいすきちゅ♥」
と、さゆみん得意のうさぎの絵の中に書かれていた。

夜公演での最終MCでも
从*・ 。.・)せんだーいすき
とダジャレ挨拶を。

夜公演は知り合いと大連番していたので、回りからボコボコにされたけど、
さゆみんは隣のれいなとガッツポーズ。
どうやら会心の台詞だったらしいw

次は宇都宮。仙台で食べた牛タンは美味しかった。
富山で食べた刺身も美味しかった。
次は餃子だな。
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リボンの騎士キャスト  

SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜パート3.jpg
リボンの騎士の配役が発表された。
主役のサファイアには愛ちゃんが選ばれる。

主な配役は、
サファイア:高橋
ヘケート :藤本
フランツ :石川、安倍、松浦
大臣   :吉澤
大臣の息子:久住
ナイロン :小川

それと同時に、今週の娘。DOKYUではミュージカルの特集を行っている。
演出家の木村氏は厳しいが、それだけ真剣に取り組んでいる事が伺える。
また、演奏はなんと生演奏らしい。これは素晴らしい。

今年のミュージカルに対する力の入れ方は、
これまでの物とは一線を画していると言えるだろう。
これはかなり期待できそう。

それ故に、今回の主役に愛ちゃんを登用したのは、
普通に考えれば納得のいく人選だと思う。
これがもし小春ちゃんだったら、
また事務所意向が優先か、と思ってしまう所だ。

さゆみんが主要な役に選ばれなかったのは残念だが、
もし主役になったら、やっぱり本気かな、と疑ってしまう。
歌、踊り、演技の全てを求められるミュージカルで、
さゆみんがその総合値で1番とは俺も思わないからな。

主役の高橋は納得として、それでも小春ちゃんが
大臣の息子役(ってどれだけ重要かわからないけど)を
演じるのはやはり事務所の意向も0ではないのだろうな。

小春ちゃんを低く評価しているわけではないが、
現状一番経験の低い彼女はスキルが多少劣っているのは事実だからね。

同様にさゆみんは
演技はメンバー内で見ても優れている方だと思うが、
歌は周知の通りだし、踊りもミュージカル向きではない。
総じてスキルが高い方ではないので、
この配役は残念ではあるが納得できるのである。

ではさゆみんは何を演じるのかと見てみると、
「リュー・淑女たち」
とある。

淑女達というのはその他大勢役ということでいいが、
リューとはなんだろう。

愛に魅せられてさんで、これについて考察されています。
あと公式ページにも出演者ごとのキャストが発表されていますが、あることに気づいた。サファイアとか主要な役以外の役名が全部フランス語で、それぞれ本名をもじって付けられています。

新垣里沙 ”ヌーヴォー” 新しい

紺野あさ美 ”アジュール” 紺

亀井絵里 ”トルテュ” 亀

道重さゆみ ”リュー” これは "C'est lourd" 重い かな?

田中れいな ”リジィエ” リジェは”米”だけど 田んぼだから?

三好絵梨香 ”トロワ” これは簡単 ”3”

岡田唯 ”コリン” コリンは”丘” …無理矢理過ぎるだろw

こんな感じです。 …予想では天使の名前っぽい気がしてるんですが…

さゆは”Route” 道 かも

なるほど、それぞれの役名は単純に本名から取っているわけか。
至上さんもおっしゃっていますが、役名からして天使役なのではないか。
リボンの騎士の影の主役とも言える、チンクがいないことを考えると
この天子役はチンク役と言い換えてもいいかもしれない。

あとは、この天使が、複数同時に出てくるような役なのか、
それとも天使は一人で日替わりに演じるのかが気になる所。

希望としては当然後者だが、それならわざわざ
全員違う役名にしないと思うので、
やはり沢山わらわらとでてくるような役なのだろうな。


さゆみんが主な登場人物にはなれなかったけれども、
ミュージカルへの力の入れようを考えると、
今年のミュージカルはかなり期待できそうですね。

元々俺は娘。のミュージカル結構好きなんだよ。
否定的な人が多いけどさ。


なんだこの網タイツは!!
さゆみんは後列だけど、足元をみると網タイツだね。


ほらほら!
ズボンか・・。人によって違うのかな。
これでスカートだったら完璧だったのに。

こういう姿を見ると、ついバニーガールを連想するのは俺だけだろうか。
うさちゃん大好きなさゆみんだから、
きっとバニーガールも・・・やりたいかどうかは微妙だな。
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SPORTS FESTIVAL 2006 part2  

ラビッツピース.jpg

今日は残りのスポフェス競技の感想について。
娘。DOKYUではいよいよリボンの騎士の配役が発表されそうだし、
今週のハロモニもあるからスポフェスに関してはこれで終了かな。

1.いちおう100メートル走
見ていないのでなんとも言えない。
結果は、1位矢島 2位有原 3位徳永だそうだ。
矢島さんの優勝は本命なので予想できるが、
表彰台全てキッズが独占。これが若さか・・・。

年長組みの中で足が速いといえば、
里田、辻あたりなのだが、辻は予選落ち。
ハンデがあったとはいえ、これは多分直前に何か食べたな。

今回の100M走が「いちおう」なのは、ハンデがつくからで、
これは前回のタイムを参考に付けられる。
今回のスポフェスが初参加の人は、久住と有原。

タイムが無かったので一番ハンデをもらった有原に対し、
久住はハンデは2番目。同じレースで一番ハンデをもらったのは・・
さゆみん!!!
ノーデータの久住よりハンデを貰うとは流石。

2.とび箱選手権
毎年活躍するのはミキティと亜弥ちゃんのあやみきコンビ。
今年は仲良く二人で3位表彰を受けてた。
優勝したのは吉澤ひとみ。運動の得意なよっしぃだから納得だが、
2位の三好がかなり伏兵。

三好さんは運動はそれほど得意でないイメージがあるからな。
なっちやあいぼん、さゆみんほど運動音痴という印象でもないけど。

今回は予選を1500m走の裏で同時進行。
ダラダラした展開がいや、という人にはうれしい改善だが、
跳び箱を全部見たいという人には改悪。
どっちと受け止めるかは人それぞれだな。

さゆみんは予選落ちと予想されるので予選もやってくれた方がいいけど、
正直なところどっちでもいいという感想。

3.11人12脚
俺は丁度スタート位置の真後ろに居た。
スタート前に足を結ぶ時にかがむときにお尻がこっちに向いているので
夢のような光景が広がっていたよ。

レースはなんともスピード感のない展開。
これじゃあ緊張感も出てこないなぁ。
企画失敗だろうか。

ギャグとして捉えれば面白いのかもしれないけど、
やっている本人達はそれなりにマジメだろうしねぇ・・・

4.大リレー
アンカーに渡る時には既にレースが決定している。
最後まで手に汗を握る展開になると面白いのだが、
もしそれをやるならもっとチームを細かく分けて、
トーナメント戦にするしかないだろうな。
そうすれば自然と決勝は選ばれし者になるからね。

大リレーという競技の目的を考えるとそういうわけにも行かないので、
こういう展開はやむを得ないだろう。

5.サバイバルレース
運動音痴を決定するこのレース。
優勝候補は、なっち、あいぼん、さゆみんと言った所。
あいぼんは欠場のため、さゆみんの活躍が期待できる種目。

レースの内容は、
(1)ピンポン玉をラケットに乗せて走る
(2)バットの周りを10回転して走る
(3)クイズの札を持って、ケンケンで走り、クイズに答える
(4)腹筋10回やったあと袋を履いて走る

1組目は予想外に松浦さんがトップ(ビリ?)に。
さゆみんは二組目で、なっち、れいな、えり、のの等が同じ組。

さゆみんが勝つチャンスがあるとすれば(3)のクイズしかない。
このクイズには当たり外れがあるので、簡単な問題を引く事も大事。
文字通り、「ハズレ」もあるので運にも左右される。

まずピンポン玉レース。
さゆみん、余裕のビリ。
梨華ちゃんらが速攻で抜ける。
里香ちゃんは何事にもマジメで一生懸命だなぁ。

次にバット回転レース。
10回転達成前に倒れこむさゆみん。
当然レースには勝てません。

いよいよクイズ。ここまで残っているのは、
愛ちゃん、なっち、のの、さゆみん、有原、マコ、後藤、飯田など。
(すみません、あと忘れた)

クイズで覚えているのは

なっち:都道府県あいうえお順で一番早いのは?→愛知
なっちが愛知を知っててよかった。

マコ:日本の首都は→東京
さすがに余裕。

後藤:1192つくろう?→鎌倉幕府
間違えないかちょっと冷や冷や。

さゆみんは1回目ハズレ引いて、二回目は答える前に決まってしまった。
最終レースに進んだのは、のの、有原、さゆみん。

最後の種目は腹筋+袋履きレース。
・・・・この段階で確定じゃなか!
100M走2位の有原とのの相手にさゆみんが勝てるはずありません。

という事で予想通りさゆみんの勝利。
あとは決勝で松浦さんと罰ゲームで争う。
このときのさゆみんのコメント。

从*・ 。.・)本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
从*・ 。.・)さゆみ、なんで運動音痴に生まれてきたんだろう。


この気持ちはよく理解できる。
俺も運動は得意でなかったから、
クラス対抗のサッカーとかでは足を引っ張るばかりで、
かなり嫌だった覚えがある。

さゆみんは確かに運動神経は良くない方だろう。
でも、どこかで自分の事を運動音痴と決め付けているのではないかな。
運動をやっても上手く出来ない事を、
運動音痴のせいにしているのではないか。

一生懸命に努力をしたうえで、上手にできないと、
自分の才能を否定する事になる。
それだから自分の限界をだしていないのではないか。

それを意識してではなく、無意識のうちにやっているような気がする。
自分が運動できないイメージで居ると
本当にその通りにしか動けないものだしね。
運動に限らず、苦手意識というのは悪循環するものだ。

団体競技になると回りに迷惑をかける事になるから、
余計に嫌なんだよね。その気持ちは分かるけど、
自分の事を運動神経がないと決め付けない方がいいと思う。

実際、俺は運動神経良くない方だと思うけど、
ジャンルによってはそうでない物もある。
瞬発力がないのだよね、基本的に。

でも柔軟性とバランス感覚、反射神経は悪くないと思っている。
だから、競技によってはそんなに悪くない。
学校でやるような競技が全部ダメというだけだ。

高校の時の体力測定でワースト6冠王だったけど、
これも結局自分で決め付けていただけだった気がするな。

さゆみんが運動音痴にせよ、そうでないにせよ、
それを克服するぐらい頑張って欲しいとは思う。
少なくともそれだけの努力をした上での発言ではないだろう。

と、過酷なことを書いてみたものの、
そういう弱い所に人間味があるし、自分とも共感できるところであり、
魅力の一つなのだけどね。
スポコンのさゆみんなんて、ある意味さゆみんじゃないからな。
申し訳ない気持ちが強くてネガティブになってるのだろうね。


競技の話に戻すと、そういうわけで決勝は松浦さんとさゆみん。
風船膨らましシュコシュコ対決。
ここでもさゆみん、筋力の無さを発揮して、見事に優勝。

今度のコメントは松浦さんに、はにかみながら、
从*・ 。.・)ごめんなさい
という発言。

これは文字通り申し訳なく謝ったのではなくて、
「美味しいところを取ってしまってごめんなさい」
という意味。

そう、このぐらいの図太いコメントのほうがいいんだよ。
聞いている方もこっちの方が気持ちいい。

これで全ての競技について終了。
MIPには矢島・三好
審査員特別賞には斎藤・吉澤・石川・嗣永
MVPには紺野が選ばれる。

MVPのこんこんは1500mでの力走、ガッタスのファインセーブで
感動を与えてくれたので納得。
斎藤さんはガッタス引退、よっすぃはキャプテン。
矢島さんは100mでの優勝、三好さんは跳び箱だろう。

これMIPか特別賞にさゆみんが選ばれても良かったのになぁ。
一応競技の一つで優勝しているし、
キックベースでも力投していたのに。

もしかしたら逆にキックベースがマイナスポイントになったのかなぁ。
そうだとしたらちょっと残念。
去年はなっちが選ばれたが、その枠が今年の桃子かな。

ライブでは久しぶりに裕ちゃんやゆきどん、かおりんの歌が聴けた。
裕ちゃんにはもう新曲もらえないのかな。期待してるのだけどなぁ。
Berryz工房の時は、曲が途中で止まるハプニングが発生。
おかげで二回歌うというサプライズ発生。

曲は始めて聞いたけど、耳障りがいいね。
相変わらずキャッチ力のある曲を提供されている。
最後は「ここにいるぜぇ!」をみんなで歌って終了。

去年に比べると今年はスポフェスが原因で
体を壊すという事はなさそうなので、その点は改善された。
全体的にはさゆみんが可愛かったし、
キックベース終了後のインタービューで新必殺技である
ラビッツピースが開発されたので満足だな。

来年は是非苦手意識を克服するか、
もしくは思いっきりキャワ路線でキャッキャッキャして欲しいね。
現場レポ > SPORTS FESTIVAL 2006 : comments (2) : trackbacks (0)
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